おむすびの日

平成7年1月17日(火)午前5時46分に阪神淡路大震災が発生… 自然災害による被害では戦後最悪でした。

テレビで映し出される光景は、まさに焼け野原で街が地上から消滅したような印象でした。 ビルは黒焦げの姿を映し、火災の激しさを物語っていました。

そんな中、寒く厳しい時期に避難生活を強いられた人々に配られたのがおむすびでした。 ボランティアの人々によって行われる炊出しの中でもすぐに、そしてどこでも食べることが出来たのがおむすびでした。 被害者の心と健康を支えた、手軽に栄養が取れる朝ご飯としてお米やごはんの大切さを見直す運動として設定されたのがおむすびの日だそうです。 心温まる話ですが、決して忘れてはならないです。

ちなみに毎月18日は十と八に分解できるから米の日である。

★今日のランチ

おでん・とり唐揚げサラダ付・ごぼうの煮物・小松菜の胡麻和え・漬物・ごはん・

 1食400円で提供しております。

★ヘルパー空き情報

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    泣いても笑っても一度きりの人生、笑って楽しみたいと思います。